認知症介護の愚痴|物盗られ妄想・同じ話のくり返しがつらいとき
認知症の介護は、「財布を盗った」と責められたり、同じ話を何度もくり返されたりと、頭では病気とわかっていても心がついていかない場面の連続です。
「病気のせい」と分かっていても、つらい
物盗られ妄想や暴言は、認知症の症状であって、あなたへの本心ではありません。そう分かっていても、毎日くり返されれば心は削られます。つらいと感じて当然です。
まじめに向き合う人ほど傷つきます。「受け流していい」「その場を離れていい」と自分に許可を出してあげてください。
介護者が倒れないことが最優先
認知症介護は長期戦です。あなたが心身を壊してしまっては元も子もありません。デイサービスやショートステイで距離をとり、自分の休息を確保することは「サボり」ではなく必要なケアです。
専門の相談先を使う
地域包括支援センターや認知症の人と家族の会、もの忘れ外来などが相談に乗ってくれます。対応の工夫を知るだけで、ぐっと楽になることもあります。
よくある質問
認知症の親に「盗った」と責められて限界です。どうすれば?
物盗られ妄想は症状であり、あなたへの本心ではありません。否定して言い争うより、いったんその場を離れる・話題を変えるのが有効です。つらさは地域包括支援センターや家族会に相談してみてください。
認知症介護のイライラをぶつけそうになります。
限界のサインです。ひとりで抱えず、デイサービスやショートステイで距離をとりましょう。同じ立場の人と愚痴を分かち合うことも、気持ちの整理に役立ちます。
ひとりで抱え込まないでください。
つらい気持ちは、介護の愚痴としてつぶやくだけでも少し軽くなります。 お住まいの地域包括支援センターや、よりそいホットライン(0120-279-338)などの相談窓口もご利用いただけます。
つらい気持ちは、介護の愚痴としてつぶやくだけでも少し軽くなります。 お住まいの地域包括支援センターや、よりそいホットライン(0120-279-338)などの相談窓口もご利用いただけます。